コンテンツへスキップ
MC38
ティッシュ
コロン
病気
腺癌
同義語
MC-38, MCA-38, MCA 38, MCA38, Mouse Colon 38, Murine Carcinoma-38, Colon 38, Colon-38, Colon38, C38

MC38

Cell line · 製品番号 305223

€600.00税・送料別
在庫あり
ロット
おすすめ(最も新しいロット)
  • CoA
1

01概要

説明

MC38細胞株は、大腸癌研究で広く利用されているマウスモデルである。C57BL/6マウスの結腸腺癌に由来するこの細胞は、高い突然変異率、特にミュータノームとネオアンチゲン発現を示し、免疫チェックポイント阻害剤治療に高い感受性を示す。ネオアンチゲンに対する内因性CD8+T細胞の攻撃に対する反応性は、腫瘍環境における免疫相互作用を研究する上でMC38細胞の価値を強調し、MC38モデルを免疫応答性マウス腫瘍モデルとして極めて重要な位置づけとしている。

MC38細胞は、同種C57BL6マウスや免疫不全マウスで腫瘍や転移を形成する。MC38結腸腺癌モデルは、特に同所性マウスモデルで使用される場合、その免疫学的応答性が認められており、放射線、チェックポイント阻害剤、その他の新規治療を含む免疫療法を評価するための効果的なプラットフォームとなっている。

MC38細胞は、クローディン-1やSATB2などの大腸マーカーを発現しており、大腸腺癌のゲノムおよびエピゲノム的基盤の研究や潜在的治療法の同定に重要である。MC38異種移植モデルの免疫学的特性は、がん研究、特に大腸腺がん研究のための汎用性の高いツールである。ミュータノームとネオアンチゲンの負荷が高いMC38結腸癌モデルは、模範的な免疫応答性マウスモデルとして機能し、結腸直腸癌細胞株と宿主の免疫系との間の複雑な動態の探求を容易にしている。

ティッシュ
コロン
病気
腺癌
同義語
  • MC-38
  • MCA-38
  • MCA 38
  • MCA38
  • Mouse Colon 38
  • Murine Carcinoma-38
  • Colon 38
  • Colon-38
  • Colon38
  • C38

02分類

生物
マウス
セックス
女性
成長特性
アドヘレント
バイオセーフティレベル
1

03識別子

引用
MC38(サイシオン カタログ番号 305223)
NCBI 納税者番号
10090
セロサウルス
CVCL_B288

04取り扱いと飼育

培地
DMEM、w:4.5g/Lグルコース、w:4mM L-グルタミン、w:3.7g/L NaHCO3、w:1.0mMピルビン酸ナトリウム(Cytion品番820300a)
培養雰囲気

37℃、5%CO2、加湿雰囲気。

サプリメント
培地に10% FBS、10mM HEPES、NEAAを添加する。
解離試薬
アキュターゼ
継代培養
接着した細胞から古いメデュームを取り除き、カルシウムとマグネシウ ムを除いたPBSで洗浄する。T25フラスコでは3-5ml、T75フラスコでは5-10mlのPBSを使用する。次に、T25フラスコでは1-2ml、T75フラスコでは2.5mlのアキュターゼで細胞を完全に覆う。室温で8-10分間インキュベートし、細胞を剥離させる。インキュベーション後、細胞を10mlの培地と静かに混合して再懸濁し、300xgで3分間遠心する。上清を捨て、細胞を新しいメデュームに懸濁し、新しいメデュームの入った新しいフラスコに移す。
解凍と培養
  1. Confirm that the vial remains deeply frozen upon delivery, as cells are shipped on dry ice to maintain optimal temperatures during transit.

  2. Upon receipt, either store the cryovial immediately at temperatures below -150°C to ensure the preservation of cellular integrity, or proceed to step 3 if immediate culturing is required.

  3. For immediate culturing, swiftly thaw the vial by immersing it in a 37°C water bath with clean water and an antimicrobial agent, agitating gently for 40-60 seconds until a small ice clump remains.

  4. Perform all subsequent steps under sterile conditions in a flow hood, disinfecting the cryovial with 70% ethanol before opening.

  5. Carefully open the disinfected vial and transfer the cell suspension into a 15 ml centrifuge tube containing 8 ml of room-temperature culture medium, mixing gently.

  6. Centrifuge the mixture at 300 x g for 3 minutes to separate the cells and carefully discard the supernatant containing residual freezing medium.

  7. Gently resuspend the cell pellet in 10 ml of fresh culture medium. For adherent cells, divide the suspension between two T25 culture flasks; for suspension cultures, transfer all the medium into one T25 flask to promote effective cell interaction and growth.

  8. Adhere to established subculture protocols for continued growth and maintenance of the cell line, ensuring reliable experimental outcomes.

05品質管理と凍結保存

無菌性

マイコプラズマ汚染は、PCRベースのアッセイと発光ベースのマイコプラズマ検出法の両方を用いて除外される。

細菌、真菌、酵母のコンタミネーションがないことを確認するため、細胞培養物は毎日目視検査が行われる。

凍結培地
凍結保存培地としては、融解後の生存率を十分に高めるために完全増殖培地(FBSを含む)+10%DMSO、または回復を促進し凍結によるストレスを軽減するために最適化された浸透保護剤と代謝安定剤を含むCM-1(Cytionカタログ番号800100)を使用している。
保管条件

長期保存の場合、バイアルを-150~-196℃の気相液体窒素に入れる。80℃での保存は、液体窒素に移す前の短い暫定措置としてのみ許容される。

配送条件

凍結保存された細胞株は、輸送中約-78℃を維持するのに十分な保冷剤とともに、有効な断熱包装でドライアイスとともに輸送される。受領後、直ちに容器を検査し、遅滞なくバイアルを適切な保管場所に移してください。

06寄付者

品種/亜種
C57BL/6

08商品詳細

構成表