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DAKIKI
ティッシュ
末梢血
同義語
DAKIKI, DAKIKI Clone 1

DAKIKI

Cell line · 製品番号 305928

DAKIKI is a human Epstein-Barr virus (EBV)-positive B-lymphoblastoid cell line that expresses surface IgA1 and secretes polymeric IgA1. It was originally ...

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1

01概要

説明

DAKIKIは、表面IgA1を発現し、重合IgA1を分泌するヒトエプスタイン・バーウイルス(EBV)陽性のBリンパ芽球様細胞株である。これはもともと、鼻咽頭癌の成人患者の末梢リンパ球から単離され、その後、持続的に増殖する浮遊培養として樹立された。 これらの細胞は典型的なリンパ芽球様形態を示し、血清を添加したRPMIベースの培地で増殖する。DAKIKIは、ヒトIgA1産生B細胞のモデルとして、特に免疫グロブリンの合成、分泌の調節、および翻訳後糖鎖修飾に関する研究において広く利用されている。

生化学的およびレクチンを用いた分析により、DAKIKI 細胞から分泌される IgA1 は、ヒンジ領域内にガラクトース欠乏の O-結合型糖鎖を有することが実証されています。 単糖組成分析およびレクチンELISAにより、末端またはα2,6-シアル化N-アセチルガラクトサミン(GalNAc)残基の濃縮が確認されており、これはIgAネフローゼで見られる異常な糖鎖構造を持つIgA1に特徴的な糖鎖形態である。 ノイラミニダーゼ処理により、Helix aspersa 凝集素の反応性が著しく増加し、シアル化された GalNAc 構造の存在が示唆される。DAKIKI 細胞由来のゴルジ体濃縮画分を用いた機能アッセイにより、CMP-NeuAc:GalNAc-IgA1 α2,6-シアル酸転移酵素活性が実証され、これらの細胞が Gal を欠く O-グリカンを直接シアル化できることが確認された。 転写解析により、ST6-GalNAcIではなくST6-GalNAcIIの発現が明らかになり、IgA1のヒンジ領域のGalNAcのα2,6シアル化を媒介するST6-GalNAcIIの役割が裏付けられた。

糖鎖研究における有用性に加え、DAKIKI は、特定のヒト B 細胞株において免疫グロブリンの分泌を調節しうる B 細胞誘導因子およびフォールボールエステルに対する反応性についても評価されている。DAKIKI は恒常的に IgA を分泌するが、免疫グロブリン産生の調節および分化状態の研究に使用される EBV 形質転換 B 細胞モデルの一つとして含まれている。 DAKIKIは、安定したIgA1分泌プロファイルと、ガラクトース欠乏のα2,6-シアル化ヒンジ領域糖鎖の再現性のある産生により、IgA1の糖鎖修飾、B細胞分化、およびIgA関連疾患の分子病態のメカニズムを解明するための、十分に特徴づけられたin vitroシステムとなっています。

ティッシュ
末梢血
同義語
  • DAKIKI
  • DAKIKI Clone 1

02分類

生物
人間
セックス
未指定
成長特性
サスペンション
バイオセーフティレベル
2

03特徴

形態学
リンパ芽球
細胞の種類
B細胞

04識別子

引用
DAKIKI(Cytion カタログ番号 305928)
NCBI 納税者番号
9606
セロサウルス
CVCL_3675

05取り扱いと飼育

培地
RPMI1640、w:2.0mM安定グルタミン、w:2.0g/L NaHCO3(Cytion article number 820700a)
培養雰囲気

37℃、5%CO2、加湿雰囲気。

サプリメント
培地に10% FBSを加える
解離試薬
なし
継代培養
フラスコ内の細胞懸濁液をピペッティングにより上下に優しく均質化し、代表的なサンプルを採取して1mlあたりの細胞密度を測定する。新鮮な培養液で懸濁液を希釈し、細胞濃度を1×10⁵細胞/mlに調整した後、調整した懸濁液を新たなフラスコに分注し、さらなる培養を行う。
播種密度
2~5×10⁵細胞/cm²
流体の更新
週2~3回
解凍と培養
  1. Confirm that the vial remains deeply frozen upon delivery, as cells are shipped on dry ice to maintain optimal temperatures during transit.

  2. Upon receipt, either store the cryovial immediately at temperatures below -150°C to ensure the preservation of cellular integrity, or proceed to step 3 if immediate culturing is required.

  3. For immediate culturing, swiftly thaw the vial by immersing it in a 37°C water bath with clean water and an antimicrobial agent, agitating gently for 40-60 seconds until a small ice clump remains.

  4. Perform all subsequent steps under sterile conditions in a flow hood, disinfecting the cryovial with 70% ethanol before opening.

  5. Carefully open the disinfected vial and transfer the cell suspension into a 15 ml centrifuge tube containing 8 ml of room-temperature culture medium, mixing gently.

  6. Centrifuge the mixture at 200 x g for 5 minutes, carefully discard the supernatant containing freezing medium.

  7. Follow the procedure described under Post-Thaw Recovery

06品質管理と凍結保存

凍結培地
凍結保存培地としては、解凍後の生存率を十分に高めるため、完全増殖培地+10%DMSOを使用している。
保管条件

長期保存の場合、バイアルを-150~-196℃の気相液体窒素に入れる。80℃での保存は、液体窒素に移す前の短い暫定措置としてのみ許容される。

配送条件

凍結保存された細胞株は、輸送中約-78℃を維持するのに十分な保冷剤とともに、有効な断熱包装でドライアイスとともに輸送される。受領後、直ちに容器を検査し、遅滞なくバイアルを適切な保管場所に移してください。

07寄付者

ドナーの年齢
特定せず
民族
アフリカ人