DH82
Cell line · 製品番号 305003
DH-82 cells, derived from the malignant histiocytosis of a ten-year-old male Golden Retriever, are a cornerstone in the study of canine immunology and rel...
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- DH82Cell line€430.00
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01概要
- 説明
DH-82細胞は、10歳のゴールデンレトリバー(雄)の悪性組織球症に由来し、イヌの免疫学と関連疾患の研究の礎となっている。
これらの細胞はマクロファージ様の形態を示し、ヒトのマクロファージの主要な機能を反映しているため、イヌの健康、特に免疫系に関連した疾患の様々な側面を研究するための適切なモデルとなる。
DH-82細胞の特徴は、ラテックス粒子を貪食する能力であり、これは体内の異物を排除するマクロファージの重要な機能である。この特性により、DH-82細胞は犬の免疫反応、特に感染症や炎症性疾患に対する免疫反応を解明するための強力なツールとして位置づけられる。DH-82細胞におけるFcガンマ・レセプターの発現は特筆すべき特徴である。
このレセプターは免疫反応に不可欠なもので、抗体と結合し、抗体でコーティングされた病原体や粒子の貪食を促進する。このためDH-82細胞は、免疫応答や抗体依存性細胞傷害性(ADCC)に焦点を当てた研究において、特に貴重な存在となっている。対照的に、DH-82細胞はFc μレセプターとC3bレセプターを発現していない。
一般的にB細胞に存在し、抗原提示に関与するFc μレセプターと、免疫応答において補体タンパク質に結合するC3bレセプターが存在しないため、これらのレセプターの影響を受ける可能性のある特定の免疫メカニズムを調べるための制御された環境が提供される。
さらに、DH-82細胞は、炎症反応において極めて重要なサイトカインであるIL-1を産生しない。この特徴は、様々な生物学的プロセスにおけるIL-1の役割を調べ、IL-1が介在する疾患を理解する上でユニークな視点を提供する。
感染症の領域では、DH-82細胞は、Ehrlichia canisによって引き起こされるダニ媒介性疾患であるイヌ単球性エーリキア症(CME)の研究に特に有用であることが証明されている。
この細胞は細菌の増殖に適した環境を提供し、病気の発症や治療法の可能性を探るのに役立っている。DH-82細胞の約26時間という倍加時間は、実験デザインと結果の解釈に影響する、その使用における重要な側面でもある。
- 病気
- 犬組織球性肉腫
- 同義語
- DH-82
- DH 82
02分類
- 生物
- 犬
- セックス
- 男性
- 成長特性
- アドヘレント
- バイオセーフティレベル
- 1
03特徴
- 形態学
- マクロファージ様
- 細胞の種類
- 組織球
04識別子
- 引用
- DH82(Cytion カタログ番号 305003)
- NCBI 納税者番号
- 9615
- セロサウルス
- CVCL_2018
05取り扱いと飼育
- 培地
- EMEM(MEM Eagle)、w:2 mM L-グルタミン、w:2.2 g/L NaHCO3、w:EBSS(Cytion論文番号820100a)
- 培養雰囲気
37℃、5%CO2、加湿雰囲気。
- サプリメント
- 培地に10% FBSと1% NEAAを添加する。
- 解離試薬
- アキュターゼ
- 継代培養
- 接着した細胞から古いメデュームを取り除き、カルシウムとマグネシウ ムを除いたPBSで洗浄する。T25フラスコでは3-5ml、T75フラスコでは5-10mlのPBSを使用する。次に、T25フラスコでは1-2ml、T75フラスコでは2.5mlのアキュターゼで細胞を完全に覆う。室温で8-10分間インキュベートし、細胞を剥離させる。インキュベーション後、細胞を10mlの培地と静かに混合して再懸濁し、300xgで3分間遠心する。上清を捨て、細胞を新しいメデュームに懸濁し、新しいメデュームの入った新しいフラスコに移す。
- 流体の更新
- 週2~3回
- 解凍と培養
Confirm that the vial remains deeply frozen upon delivery, as cells are shipped on dry ice to maintain optimal temperatures during transit.
Upon receipt, either store the cryovial immediately at temperatures below -150°C to ensure the preservation of cellular integrity, or proceed to step 3 if immediate culturing is required.
For immediate culturing, swiftly thaw the vial by immersing it in a 37°C water bath with clean water and an antimicrobial agent, agitating gently for 40-60 seconds until a small ice clump remains.
Perform all subsequent steps under sterile conditions in a flow hood, disinfecting the cryovial with 70% ethanol before opening.
Carefully open the disinfected vial and transfer the cell suspension into a 15 ml centrifuge tube containing 8 ml of room-temperature culture medium, mixing gently.
Centrifuge the mixture at 300 x g for 3 minutes to separate the cells and carefully discard the supernatant containing residual freezing medium.
Gently resuspend the cell pellet in 10 ml of fresh culture medium. For adherent cells, divide the suspension between two T25 culture flasks; for suspension cultures, transfer all the medium into one T25 flask to promote effective cell interaction and growth.
Adhere to established subculture protocols for continued growth and maintenance of the cell line, ensuring reliable experimental outcomes.
06品質管理と凍結保存
- 無菌性
マイコプラズマ汚染は、PCRベースのアッセイと発光ベースのマイコプラズマ検出法の両方を用いて除外される。
細菌、真菌、酵母のコンタミネーションがないことを確認するため、細胞培養物は毎日目視検査が行われる。
- 凍結培地
- 凍結保存培地としては、融解後の生存率を十分に高めるために完全増殖培地(FBSを含む)+10%DMSO、または回復を促進し凍結によるストレスを軽減するために最適化された浸透保護剤と代謝安定剤を含むCM-1(Cytionカタログ番号800100)を使用している。
- 保管条件
長期保存の場合、バイアルを-150~-196℃の気相液体窒素に入れる。80℃での保存は、液体窒素に移す前の短い暫定措置としてのみ許容される。
- 配送条件
凍結保存された細胞株は、輸送中約-78℃を維持するのに十分な保冷剤とともに、有効な断熱包装でドライアイスとともに輸送される。受領後、直ちに容器を検査し、遅滞なくバイアルを適切な保管場所に移してください。
07寄付者
- 品種/亜種
- ゴールデン・レトリーバー
- ドナーの年齢
- 10年
08法務・安全
- 安全上の注意事項
- 将来の融解のためにクライオバイアルを液体窒素に保存する場合、厳格な安全対策を遵守することが必須である。適切な保護手袋と保護衣は不可欠であり、液体窒素タンクへの凍結サンプルの移動中または液体窒素タンクからの凍結サンプルの移動中には、フェイスマスクまたは安全ゴーグルの使用が義務付けられている。これは、凍結試料を取り出す際に、凍結試料が爆発し、鋭利な破片が飛び散って怪我をするリスクを軽減するためである。
- 保証
サイシオンは、製品の品質と生存率を保証します。 当社では、培養を開始した時点で、当社施設からの出荷後60日間、細胞が生存可能であることを保証しています。 すべての材料が、分析証明書および/または製品シートに記載された仕様に適合していることを保証します。
詳細については、<a href=""/Who-we-are/Warranty/"" hreflang=""x-default"">Warranty Statement をご参照ください。
- 物質移転契約書の締結が必要
- はい
