C17.2
Cell line · 製品番号 305354
The C17.2 cell line is a neural progenitor line derived from the mouse cerebellum using retroviral-mediated oncogene transfer with the avian myc gene. It ...
カスタマイズ/おすすめ
- C17.2Cell line€550.00
おすすめ(最も新しいロット)
01概要
- 説明
C17.2細胞株は、鳥類のmyc遺伝子を用いたレトロウイルス媒介癌遺伝子導入法により、マウスの小脳から誘導された神経前駆細胞株である。C17.2細胞株は、神経前駆細胞の分化能を研究するために開発されたいくつかの細胞株の一つであり、特に神経細胞とグリア細胞の系譜に焦点を当てている。C17.2細胞は神経前駆細胞の主要な特徴を示し、適切な条件下で神経細胞とグリア細胞の両方に分化することができるため、神経発生、神経新生、グリア形成の研究に有用である。
C17.2の特徴のひとつは、有糸分裂能を維持したまま、異なる神経細胞型に分化する可能性があることであり、これによって長期の培養や実験操作が可能になる。この株は神経幹細胞や神経前駆細胞に特徴的なマーカーを発現しており、分化プロトコールによっては系統特異的マーカーを発現するように誘導することができる。C17.2の安定性と多能性により、神経細胞の系譜形成に影響する因子の検討や、神経修復・再生研究への応用が可能である。
研究者たちは、中枢神経系(CNS)の細胞運命を制御するメカニズムを理解するために、in vitroとin vivoの両方でC17.2細胞を用いている。さらに、C17.2細胞株は、遺伝子の組み込み部位がよく特徴付けられており、特定の神経マーカーが一貫して発現することから、神経発達研究のための信頼性の高いモデルであり、神経変性疾患モデルにおける神経前駆細胞の潜在的な治療的役割を探求するためのモデルでもある。
- ティッシュ
- 脳、小脳
- 同義語
- C17
02分類
- 生物
- マウス
- セックス
- 未指定
- 成長特性
- アドヘレント
- バイオセーフティレベル
- 1
03特徴
- 細胞の種類
- 神経前駆細胞
04識別子
- 引用
- C17.2(サイシオン カタログ番号 305354)
- NCBI 納税者番号
- 10090
- セロサウルス
- CVCL_4511
05発現と感受性
- 発がん遺伝子
- 形質転換体:v-Myc
06取り扱いと飼育
- 培地
- DMEM、w:4.5g/Lグルコース、w:4mM L-グルタミン、w:3.7g/L NaHCO3、w:1.0mMピルビン酸ナトリウム(Cytion品番820300a)
- 培養雰囲気
37℃、5%CO2、加湿雰囲気。
- サプリメント
- 培地に10% FBSを加える
- 解離試薬
- アキュターゼ
- 継代培養
- 接着した細胞から古いメデュームを取り除き、カルシウムとマグネシウ ムを除いたPBSで洗浄する。T25フラスコでは3-5ml、T75フラスコでは5-10mlのPBSを使用する。次に、T25フラスコでは1-2ml、T75フラスコでは2.5mlのアキュターゼで細胞を完全に覆う。室温で8-10分間インキュベートし、細胞を剥離させる。インキュベーション後、細胞を10mlの培地と静かに混合して再懸濁し、300xgで3分間遠心する。上清を捨て、細胞を新しいメデュームに懸濁し、新しいメデュームの入った新しいフラスコに移す。
- 播種密度
- 2~4 × 10⁴ 細胞/cm²
- 解凍と培養
Confirm that the vial remains deeply frozen upon delivery, as cells are shipped on dry ice to maintain optimal temperatures during transit.
Upon receipt, either store the cryovial immediately at temperatures below -150°C to ensure the preservation of cellular integrity, or proceed to step 3 if immediate culturing is required.
For immediate culturing, swiftly thaw the vial by immersing it in a 37°C water bath with clean water and an antimicrobial agent, agitating gently for 40-60 seconds until a small ice clump remains.
Perform all subsequent steps under sterile conditions in a flow hood, disinfecting the cryovial with 70% ethanol before opening.
Carefully open the disinfected vial and transfer the cell suspension into a 15 ml centrifuge tube containing 8 ml of room-temperature culture medium, mixing gently.
Centrifuge the mixture at 300 x g for 3 minutes to separate the cells and carefully discard the supernatant containing residual freezing medium.
Gently resuspend the cell pellet in 10 ml of fresh culture medium. For adherent cells, divide the suspension between two T25 culture flasks; for suspension cultures, transfer all the medium into one T25 flask to promote effective cell interaction and growth.
Adhere to established subculture protocols for continued growth and maintenance of the cell line, ensuring reliable experimental outcomes.
07品質管理と凍結保存
- 無菌性
マイコプラズマ汚染は、PCRベースのアッセイと発光ベースのマイコプラズマ検出法の両方を用いて除外される。
細菌、真菌、酵母のコンタミネーションがないことを確認するため、細胞培養物は毎日目視検査が行われる。
- 凍結培地
- 凍結保存培地としては、融解後の生存率を十分に高めるために完全増殖培地(FBSを含む)+10%DMSO、または回復を促進し凍結によるストレスを軽減するために最適化された浸透保護剤と代謝安定剤を含むCM-1(Cytionカタログ番号800100)を使用している。
- 保管条件
長期保存の場合、バイアルを-150~-196℃の気相液体窒素に入れる。80℃での保存は、液体窒素に移す前の短い暫定措置としてのみ許容される。
- 配送条件
凍結保存された細胞株は、輸送中約-78℃を維持するのに十分な保冷剤とともに、有効な断熱包装でドライアイスとともに輸送される。受領後、直ちに容器を検査し、遅滞なくバイアルを適切な保管場所に移してください。
08寄付者
- 品種/亜種
- C57BL/6 x CD-1
- ドナーの年齢
- 新生児
09法務・安全
- 安全上の注意事項
- 将来の融解のためにクライオバイアルを液体窒素に保存する場合、厳格な安全対策を遵守することが必須である。適切な保護手袋と保護衣は不可欠であり、液体窒素タンクへの凍結サンプルの移動中または液体窒素タンクからの凍結サンプルの移動中には、フェイスマスクまたは安全ゴーグルの使用が義務付けられている。これは、凍結試料を取り出す際に、凍結試料が爆発し、鋭利な破片が飛び散って怪我をするリスクを軽減するためである。
- 保証
サイシオンは、製品の品質と生存率を保証します。 当社では、培養を開始した時点で、当社施設からの出荷後60日間、細胞が生存可能であることを保証しています。 すべての材料が、分析証明書および/または製品シートに記載された仕様に適合していることを保証します。
詳細については、<a href=""/Who-we-are/Warranty/"" hreflang=""x-default"">Warranty Statement をご参照ください。
- 物質移転契約書の締結が必要
- はい
