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B-LCL-HROC69
ティッシュ
末梢血
病気
癌腫
同義語
B-LCL CO69, Bc HROC69, TiBcHROC69

B-LCL-HROC69

Cell line · 製品番号 300864

B-LCL-HROC69は、ある患者から分離された腫瘍浸潤B細胞(TiBc)から樹立された、エプスタイン・バーウイルス(EBV)により不死化されたBリンパ芽球様細胞株である...

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01概要

説明

B-LCL-HROC69は、原発性大腸癌標本HROC69から分離した腫瘍浸潤B細胞(TiBc)を基に樹立されたエプスタイン・バーウイルス(EBV)不死化Bリンパ芽球様細胞株である。親腫瘍は、成人男性患者における右側大腸癌(従来型散発性)かつ進行期疾患に由来する。 B細胞は新鮮切除腫瘍組織から分離され、T細胞およびNK細胞の増殖を抑制するためにシクロスポリンAの存在下で、EBV産生マーモセット細胞株B95/8の上清を用いてex vivoで不死化処理された。 EBV 形質転換 B 細胞クローンの増殖は通常数週間以内に起こり、BIOMED-2 マルチプレックス PCR プロトコルを用いた免疫グロブリン重鎖および軽鎖遺伝子再構成分析によりクローン性が確認された。

B-LCL-HROC69は、長期培養上清のアイソタイプ特異的ELISAにより、免疫グロブリンA(IgA)を分泌することが判明した。並行して樹立された複数のIgG産生TiBc株とは対照的に、HROC69由来のIgAは、初期の機能スクリーニングアッセイにおいて腫瘍細胞結合能についてさらに特性評価されなかった。 重要なことに、外因性EBVが存在しない状態ではB細胞培養の自然増殖は発生せず、これは不死化がin vivoにおけるEBV潜伏感染の結果ではなくin vitroでの現象であることを示している。 したがって、B-LCL-HROC69は、単クローン性で抗原経験を有する腫瘍浸潤B細胞モデルとして、大腸癌微小環境内における体液性免疫応答の解析や、局所的に増殖したB細胞クローンが認識する腫瘍関連抗原の同定に有用である。

ティッシュ
末梢血
病気
癌腫
同義語
  • B-LCL CO69
  • Bc HROC69
  • TiBcHROC69

02分類

生物
人間
セックス
男性
成長特性
サスペンション
バイオセーフティレベル
2

03特徴

形態学
丸い細胞
細胞の種類
Bリンパ芽球

04識別子

引用
B-LCL-HROC69 (Cytion カタログ番号 300864)
NCBI 納税者番号
9606
セロサウルス
CVCL_YD53

05発現と感受性

表面抗原
CD19
ウイルス
形質転換体EBV

06取り扱いと飼育

培地
RPMI1640、w:2.0mM安定グルタミン、w:2.0g/L NaHCO3(Cytion article number 820700a)
培養雰囲気

37℃、5%CO2、加湿雰囲気。

サプリメント
培地に10%熱不活性化FBSを添加する。
継代培養
フラスコ内の細胞懸濁液をピペッティングにより上下に優しく均質化し、代表的なサンプルを採取して1mlあたりの細胞密度を測定する。新鮮な培養液で懸濁液を希釈し、細胞濃度を1×10⁵細胞/mlに調整した後、調整した懸濁液を新たなフラスコに分注し、さらなる培養を行う。
解凍と培養
  1. Confirm that the vial remains deeply frozen upon delivery, as cells are shipped on dry ice to maintain optimal temperatures during transit.

  2. Upon receipt, either store the cryovial immediately at temperatures below -150°C to ensure the preservation of cellular integrity, or proceed to step 3 if immediate culturing is required.

  3. For immediate culturing, swiftly thaw the vial by immersing it in a 37°C water bath with clean water and an antimicrobial agent, agitating gently for 40-60 seconds until a small ice clump remains.

  4. Perform all subsequent steps under sterile conditions in a flow hood, disinfecting the cryovial with 70% ethanol before opening.

  5. Carefully open the disinfected vial and transfer the cell suspension into a 15 ml centrifuge tube containing 8 ml of room-temperature culture medium, mixing gently.

  6. Centrifuge the mixture at 300 x g for 3 minutes to separate the cells and carefully discard the supernatant containing residual freezing medium.

  7. Gently resuspend the cell pellet in 10 ml of fresh culture medium. For adherent cells, divide the suspension between two T25 culture flasks; for suspension cultures, transfer all the medium into one T25 flask to promote effective cell interaction and growth.

  8. Adhere to established subculture protocols for continued growth and maintenance of the cell line, ensuring reliable experimental outcomes.

07品質管理と凍結保存

無菌性

マイコプラズマ汚染は、PCRベースのアッセイと発光ベースのマイコプラズマ検出法の両方を用いて除外される。

細菌、真菌、酵母のコンタミネーションがないことを確認するため、細胞培養物は毎日目視検査が行われる。

凍結培地
凍結保存培地としては、融解後の生存率を十分に高めるために完全増殖培地(FBSを含む)+10%DMSO、または回復を促進し凍結によるストレスを軽減するために最適化された浸透保護剤と代謝安定剤を含むCM-1(Cytionカタログ番号800100)を使用している。
保管条件

長期保存の場合、バイアルを-150~-196℃の気相液体窒素に入れる。80℃での保存は、液体窒素に移す前の短い暫定措置としてのみ許容される。

配送条件

凍結保存された細胞株は、輸送中約-78℃を維持するのに十分な保冷剤とともに、有効な断熱包装でドライアイスとともに輸送される。受領後、直ちに容器を検査し、遅滞なくバイアルを適切な保管場所に移してください。

08寄付者

ドナーの年齢
62年
民族
白人